エモーショナル片手に踊りたい夜もある

生活をがんばるOLの備忘録

5/11 パーティーパープルジュニア / かが屋単独アフタートークメモ

ほぼ自分のためのメモなのでとても親切じゃありません


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▷ 合宿のはなし
加賀さんのおうちで合宿。この日のために賀屋さん用の布団を買っておいた加賀さん(やさしい)。
合宿中は3食ぜんぶ加賀さんがつくってくれてたそう。でも量がすくない。「冷凍食品のパスタ1食分くらい」(賀屋さん)ぜったいたりないよ…の言葉に「ねえ…まだいうの…」と小声で加賀さん。めっちゃ言われたくないんだなこれ どうやらごはんのその場でも言われたそう。
「単独前で空気がピリピリしていくだろうときにここでふつう言う??っておもった」(加賀さん)

▶︎ いきなりステーキのはなし
単独前に精を付けてください、とのことでファンの方からいきなりステーキの食事券をいただいた加賀さん。いそいそと食べに行ったらカウンター席があいてたので、ここ座ってもいいですかと店員さんに尋ねる。その店員さんから「あ~…ちょっとまってください」と言われたので誰かに確認しにいくのかな…?と思いきやキッチンのところまで行って仁王立ち。そのまま。何も聞く気配がない。「ん?」となった加賀さん。近くに来たべつの店員さんにきいてみたら「どうぞ~」と即座に返される。なんなんだろうな…?と思いつつ食事。
会計に向かうと会計担当が最初に聞いたあの店員さんだった。自分の前には3人組がいて、合算ではなく個別会計。多少時間かかるかな~と思ってはいたもののかなりかかる。めちゃくちゃかかる。途中別の店員さんが様子見に来るけど大丈夫そうと判断されてるのか変わらずそのひとのまま。なんなんだ…と思いつつやっと自分の番に。ポイントカード?の発行有無を聞かれたのでなしでいいですと答えた、のに、なぜかその店員が加賀さん支払い後にカードをスキャン。そして自分の胸ポケットに入れる。加賀さん衝撃。「あいつおれの支払いポイントうばっていったんだけど」(加賀さん)
ちなみに六本木店だそうです。

▷ 加賀さんおうちかえれない
単独打ち上げはオールせず終電で帰るつもりが、調べていた線が間違っていてみんなを見送る時点で終電がないことが確定してたそう。みんなに気を付けて帰ってね~と手を振った手前終電がないと言い出せず、ひとまず帰れるところまで帰ることに。駅に着いてそこから家まで徒歩のあいだ(約1時間くらいかかったそう)、荷物は重いしせっかくの単独だったのに最後どうしてこうなるんだで加賀さん泣きながら帰ったとのこと…かわい…い(そう)…

▶ コント消失事件
単独まで1週間前の時点で10本できてたものの、実際動いてみると動線上難しかったりお客さんに顔が見えなかったりで実現できないものが生じ、一気に5本に減少。死ぬ気でまた作り直して8本まで増えたものの(この時点で3日前)、1本また実現できず7本に。なのでひとつのコントの内容を広げて尺を稼いだり、幕間の時間を長くしたりして90分もたせたとのこと。
「ぼくら衣装がこれ(白黒シャツ)なので幕間の着替えとかにぜんぜん時間かからないんですよね…」シンプルさがあだになった瞬間をはじめて見た

▷ そうやくんがやばい(しょうくんもやばい)
コント消失事件により単独2日前~終了までほとんど寝ずに活動してたかが屋のおふたり。寝たら確実に死ぬため仮眠をとっても15分と決めてたらしい。そんな地の獄限界状態で賀屋さんなんどもなんども意識が飛んで落ちていたのに、事務所での打ち合わせ中で大きく落ちたときに「まだ1回目だから…」とこぼす。加賀さんびびる。これは1回目ではないです。限界期の自身の状態を賀屋さんはなにも覚えていない。

初日小屋入り前にやっと1時間睡眠とっていざゲネ。でもほぼ2日間完徹状態のふたりなのでぜんぜんうまくいかない。飛ばす。飛びまくる。ほんとに大丈夫なのか焦りまくる。
リズムゲームが主の「リズム」はもう台本上間違えないとこも間違えてた。本番両日とも間違えてたらしい。でもお客さん的にはこれがほんとに間違えるとこなのか・間違えないとこなのかの判断がつかないので、アドリブで突っ込むことでぜんぜんばれなかったとのこと。(たしかにトチったとはおもわなかった)とにかくもう必死だったそう。
初日公演は飛び出しでラジオ生放送だったので、疲れと初日終わりのハイで加賀さんはラジオの記憶があまりないらしい。「そうやくんがなにか言ってたんだな…とおもってわ~~ってとにかく笑ってた」(加賀さん)番組公式ツイッターで流れたオープニングトーク30分後のハイタッチもぜんぜん記憶になかったとのこと。(「めっちゃ恥ずかしかったんだけど」賀屋さん)


かが屋都市伝説コント「新幹線」
ライブで吉本芸人と一緒になると必ず言われるのが「『新幹線』っていうちょうおもしろいコントあるんでしょ?」。電車のコントはあれど新幹線のコントはつくってないのでどうしてそう言われるのか謎だったおふたり。どうやら吉本芸人間で「かが屋にはキングオブコントで必ず優勝できるコントが2本できていて、一度も下ろしてないらしい。そのうち1本のタイトルは『新幹線』である」という噂がまことしやかに広がっているとのこと。芸人都市伝説。あまりにも広まりすぎて、YouTubeで「かが屋」のあとにスペース空けると「新幹線」が予測変換に出てくるそう。「たぶん吉本の芸人さんみんなしらべてくれてる」(賀屋さん)ほんとに新幹線のネタはない。

この話のときにMCのえざおさんが「え?このまえの単独のあれ新幹線やってない?」との一言。恐らく「始発」(上京する先輩とそれを見送りに来た後輩のコント/舞台は電車で新幹線ではない)のことを言っていた。これを受けて「こういうかんじで噂が広まるのか…」(かが屋おふたり)


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◇ MC:えざおさんの感想

「市役所」の賀屋さんの女装姿がきもちわるくて頭に入らなかった
「(女装)かわいいって言われてるんですよ!」(賀屋さん)「よくあれ目の前にしてコントできるよね加賀くん」(えざおさん)「いやまあきもちわるいですけど」(加賀さん)かわいそうすぎる

オープニングコント明けの加賀さんの挨拶の声が大きすぎてこわかった
「『スタート!!!です!!!!』とかさあ こわいよ こわすぎる 鬼がいるって思った」(えざおさん)加賀さん鬼説


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◆ そもそもなんでここでアフタトーク実施になったのか
事務所スタッフ側から単独のアフタートークとかしたいですか?と聞かれてもしできるなら~と返したら「あ!ここが!あります!」と言われたのがこの日(5/11:パーティーパープルジュニア)だったとのこと。でもえざおさんとかが屋のふたりが微妙な距離感のため終始ぐだる。(それはそれでおもしろかった)
「ここでやりたくなかった」「どうせならオールナイトイベントとかではなしたかった」(かが屋)「帰ってください」(えざおさん)


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実際にまた別枠でアフタートークイベントなどをやるのはむずかしいとのことなので、ラジオで話せたら…とかが屋のおふたりが仰ってたから鶴の間できけたらいいなと…24日の鶴の間では話がでるやもしれない
かが屋のおふたり改めて単独おつかれさまでした!(えざおさんもMCおつかれさまでした!)

ステージの上できらめくあの人の横顔だけをいつも見ている

山手線で揺られて思い浮かんだ感想があまりにもリズム感がよく、冷静に指折り数えたらこれ短歌じゃん、文学的ですね…とひとり思った。

 


ライブを見てきた。そのライブはバンドが何組か出ている編成で、私の目当てが出るのは最後だった。大体の出演時間は聞いていたから、その時間に合わせて行くのでも良かったんだろうけど、せっかくなら他のバンドも見てみよう 好みかもしれないし、ということで結局最初から最後までいた。飲んだアルコールは計4杯だった。

ひとりアルコールを飲みながら初めての音を聞く。周りの客はほとんどグループ、ひとりでいても知り合いが散らばっている、みたいな人ばかりで、完全にひとりなのは私だけだった。このライブハウスの中で浮いてるように思った。ただの思い込みである。

音楽とアルコールの狭間を過ごしていると、あっという間に次が目当てのバンドの順番になっていた。ピーチリキュールの酒を頼む。注がれたコップが思ったより小さくて心の中で(マジか…)とごちる。でもワンコインだからしょうがない、しかもここはライブハウスなんだから。受け取って場所を移動する。あの人が見えやすい位置に。

 


その目当てのバンドには目当ての人がいる。目当てというより、なるべく見つめていたい人、どこか心の頭の片隅で思い浮かぶ人。その人だった。

狭いライブハウスの中で点くステージ上のライトは直視するにはあまりにも眩しすぎて、自然と目が細む。照明は演者の輪郭をぼやかせて、髪を透かす光はきらきらしていて、「別の世界の人たちなんだな」と改めて思った。少し前にある柵は隔たりとして確実に役割を全うしている。私は柵に触れてもいないのに、だ。

ライブが始まる。眩いライトは色付いて暗みを帯びて、ようやく演者の姿を私にはっきりと見せる。細めた目を開く。けれど目に映すのはほとんどその人以外のメンバーだったり、その人の指先だった。

 


演奏者として好き、というカテゴリに嵌めたときに覚えた違和感は私の行動にやけに影響を与えていた。弾くその姿を見て心惹かれたのに、今はその弾く姿をしっかりと見つめ通すことができない。けれどもすこしでも近い距離で見ていたい。立ち位置と目線は反比例するばかりで、アルコールは一気に消えていった。テーブルに置いたピーチジンジャーは氷のせいでほとんど薄まっている。

それでも断片的に盗み見るその人の表情は覚えていた。乱れた前髪の隙間からみえる伏せられた目、笑いあう姿、弛む口許、フロアよりもその先を見据えるような目線、そして、横顔。
照明の光に溶け込みそうな横顔だけはいつもちゃんと見ていた。どの立ち位置にいても、遠くても近くても。

フロアを見つめていないその横顔が好きだった。音楽の中だけで呼吸をしているような、ライブだけれど客と一線を引いて別の次元にいるような、そんな姿が好きだった。

 


曲が全て終わって客電があがると、一気に周りは騒がしくなり煙草の煙が漂い始める。ピーチジンジャーはほとんど溶けきって、水滴がテーブルの表面を濡らしていた。私はそれを片付けて談笑し合う人の隙間を抜けてライブハウスを出る。地上はさっきまでの喧騒が嘘のように静かだった。

山手線に乗り込む。窓の向こうに流れる風景を見ながら思い出す。いつも見ている。

 


駅に着いて乗り換えのために電車を降りる。春とはいえど夜は冷え込んでいて、ストッキング越しに冷たさを感じた。時刻は22時半前を指していて、あと2時間足らずで月曜を迎える。私は生活に戻る。横顔は今も消えない。

 

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BGM/
レーマンのせいにする - クリープハイプ
黄金の月 - スガシカオ
悲しみロックフェスティバル - スネオヘアー
テレ東 - 相対性理論
Step - 羊文学

吉岡里帆ちゃんのお渡し会に行ってきたよ

吉岡里帆ちゃんのお渡し会にいってきたよ~~~~~!!!!!!!!!!

思わず文字ピクセルをでかくした。それぐらい主張したかった。(と供述しており)

というわけで7/22に福家書店新宿サブナード店で行われた吉岡里帆ちゃんの写真集お渡し会に華麗に当選しましたので行ってきました。えへへへへへへへ。
生の里帆ちゃんを拝むのは去年の9月17日の握手会ぶり。今回が2回目でした。
もうね、ほんっ~~~~~~~~とーーーーーに!かわいかった。すごい。かわいかった。すごい。延々にリピートできるぐらいにかわいかった。かわいかったんじゃ……………

ツイッターに散々つぶやき殴り書きしたんですが(以下参照)

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あらためてまとめたくなったのでまとめます。つらいことがあったときに読み返せるように……未来の私のために書くよ……
どうでもいいですけど今回の日記の書き方はジャニヲタ時代を思い出しています。(死ぬほどどうでもいい)

お渡し会は抽選で1000名。見た感じ男女率は6:4ぐらいだった気がする…たぶん去年の握手会よりすんごい女性が増えたかと思います。70人程度の待機列が4~5箇所ぐらいで分かれてて、去年はその1箇所に対して女性が10人いかないぐらいだったのが今年は20人以上いたりして、ファン層が広がってるんだな~~って実感しました。いうても私も今年でやっとファン歴1年の永遠の新規ですけど……そうですけど………でもきょねんあくしゅしたもん……… *1

ではいざお渡し会。

里帆ちゃんがいるブースの中に基本3人ずつぐらいで通されるので、前2人分のお渡ししてるところが見られるんですね。おそらく絶対自分が渡されるときはろくに落ち着いて里帆ちゃん直視できないだろうなァ~~~~~おもってたので、ここぞとばかりに見つめていました。大正解でした。
里帆ちゃん、テレビで見ても小柄な印象だけれど、やっぱりテレビって膨張するところもあるんだな…と実感させられるほどの生の細さでした。ちいさい。かわいい。かわいい。めっちゃ白い。生きてる。(当たり前体操)
そしてここでおもったのが、

お渡し時間
ながいな?

去年の握手会はほとんど一瞬だった(「応援してます」っていう一言いうにもめっちゃ早口でいわなきゃだめなぐらいだった)(そして剥がしがつよい)*2(こわい)*3ので、今年もそうだろうな~~せめて今年は「これからも応援してます」って言えたらな~~~~とぼやぼや思いながら向かってたのですが、目の前で繰り広げられる里帆ちゃんとの長い接触時間がパニックでした。ふつうに混乱します。
かわいいなーーーーなにはなせばいいんだーーーーア゛ーーーーーーーーーーといろんな感情がごっちゃになりながら(ここまでたぶん30秒ぐらい) で、

ついにきたぞ自分の番。

里帆ちゃん「(柔らかく微笑いながら)ありがとうございm私「たのしみにしてました!!!!!!!」

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や ら か し た

極度の緊張と直面した生の里帆ちゃんのかわいさときれいさとその感動により里帆ちゃんの言葉を遮ってしゃべりだすキモヲタの図ができあがったよやったねたえちゃん(地獄絵図)
里帆ちゃん一瞬「!?」ってなって若干怯え気味になってたのでほんとうに 申し訳 ない どこの世界に好きな女優を怯えさせるファンがいるんだよ あたしだよ!!!!!!©にしおかすみこ
わたしはなきそうだった(情けなさ過ぎて)

でも里帆ちゃんはすぐに笑ってくれて、私の噛み倒しまくった「しゃしんしゅうたのしみにしてました」「どらますごくたのしみですがんばってください」(ぜんぶひらがな発音)(小学生のほうが語彙がある)を頷きながら聞いてくれて、最後には「ありがとう~!」っていうすーーーごい包んでくれるような声色と笑顔で返してくれました…………もう天使だった………………里帆ちゃん雲からおちてきちゃったの…………????????

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(こんなかんじの笑顔だった SUKI)

里帆ちゃんから手渡ししてもらった写真集を抱きしめて、自分の荷物と写真集入れる袋を受け取ってサブナードのすみっこでさっきまでの数秒を噛みしめていました。手が震えまくってぜんぜん袋が取れないし写真集も入れられないしでめっちゃわらった
そしてそしてそして。とってもとってもうれしいことに、サイン入りの写真集が手元にきたよ。
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去年のフォトブックもサイン入りのものだったので、2年連続で里帆ちゃんのサインがある本が手元にきました。確認したときすっごいによによした。たぶん新宿地下通路ですれ違った人たちめっちゃ恐怖だったと思う(25歳OLが写真集ひっそり取り出してにやつきながら歩いている様子をご想像ください)。でももう人目とかかんがえなかった。うれしかったんだよーーーーーーほんとにほんとに うれしい。ちょうちょう欲を言えば1/1000のメッセージ入りがちょうちょうちょうぜつほしかったけど!!!!!!笑 欲張りますよいつだって…………とはいえども、里帆ちゃん本人から手渡ししてもらった上にサインがある写真集。宝物以外の何物でもない。

やーーーほんとにすてきな時間でした。当たってよかった。すっっっっごいよかった!写真集お渡し会が決定したとき安定の強気丸だったんですが(?)、抽選上限マックスの5冊申し込みのほうが良かったかな、追加したほうが良かったかな、と不安に思うときはあったので、当選通知を見たときはすーーーーーごい うれしかったし安心した。
そしてほらな!!!!!!!!!!私ですから!!!!!!ってなりました。すぐ調子のる。ノリノリ。

絶賛ドラマ撮影中で、それに伴う宣伝活動、ほかにもたくさんの媒体やこれから公開する作品、もしかしたら来年再来年に控えているお仕事とかが同時進行であろう中で、直接会える機会を設けてくれたこと。ほんとうにほんとうに、ありがとうございました。たくさんいろんな方面に感謝の念をお送りしたい。大好きな人に会いにいけて、めちゃくちゃ噛み倒したけど直接言葉を伝えられてほんとうに良かったです。

あらためて、吉岡里帆ちゃん写真集発売おめでとうございました!
いままでも、今も、これからも。素敵なその姿を見続けさせてください。
So long(またね)と里帆ちゃんが言ってくれたので、次の「また」を楽しみにしています!


吉岡里帆ちゃん主演ドラマは毎週火曜日21時フジテレビ・関西テレビ系列で絶賛放送中です!!!!!!!!!!!!!
www.ktv.jp

*1:「トトロいたもん……」テイストで@メイちゃん

*2:去年は3000人ぐらいの参加者数な上に握手という直接な接触だったからこの対応がいちばんよかったんだろうな…とは思ってる

*3:ごめんこれはほんとに去年こわかったほんと

チャットモンチーは青春なんかじゃなかった

絶対に「青春」だなんてことばで括ってやるものか、と思った。今までも、これからも。



チャットモンチーの完結を見てきた。私にとっては最悪の終わり方だった。完結。物語の終わり。
ふたりは、チャットモンチーは、あまりにもきれいな「めでたし、めでたし」を見せて光の中に消えていった。
彼女たちを包むように客席から湧き上がる。割れんばかりの拍手、終盤になって響く嗚咽、溢れんばかりの感謝のことばたち。全部があまりにも出来すぎていて、やけに居心地が悪かった。気持ち悪いとさえ思った。その中で私はひとり立ち尽くしてステージを睨んでいた。2階席南西側から、ひとりで。
客電が上がると洪水のようにいろんなことばが飛び交っていった。「たのしかった」「ありがとう」「見られてよかった」「うれしかった」「さみしい」「青春だった」…耳に入ってくる言葉はどれも耐えられなかった。なんでそんな泣きながら笑っていられるのだろうと思った。まるでフェス最終日が終わったあとのような充足感を表情に浮かべている人たちもいた。出口に向かっていく客の流れが前を通り過ぎる。私は私がいちばん言われたくないし、向けられたくない目線でその流れを見つめていた。


ねえあなたたちにとってそんな程度なの、チャットモンチーって。そんな簡単に飲み込めるの、今日のライブを、解散を。





13才、中学2年生のときにチャットモンチーと出会った。きっかけは日曜日の朝にBGM代わりにしていたケーブルテレビの音楽専門チャンネルだった。
一発目のギター音が耳に入った瞬間、すぐに手が止まった。BGMになっていたテレビに食いついた。あやしげな色味のミュージックビデオ、溢れてくる今まで聞いたことのない音楽。
直感的にすぐ思った「わたしすごいバンドを見つけたかもしれない」。

MVが終わってもなんとも言えない高揚感と、不思議な浮遊感は消えなかった。その気持ちのまますぐにパソコンでバンド名を調べて、曲名を調べた。『恋の煙』だった。



その日から12年経って、私はもう25歳になった。それでも昨日のことのように出会った瞬間を思い出せる。ここまで鮮明に出会いの日を覚えているのはチャットモンチーだけだった。もしかしたらこれからそういう経験をまたするのかもしれないけど、今のところは、チャットモンチーだけ。

私が出会ったのはちょうど『シャングリラ』リリースが迫っていた中での出会いだったから、運良くたくさんのチャットモンチーの姿をすぐにブラウン管越しで見ることが出来て、私が好きになるよりも前からのファンの人たちがたくさん情報を教えてくれた。“好きなアーティストがミュージックステーションに初登場する”経験をはじめて味わえた。その日の録画は毎日毎日、両親がシャングリラを口ずさめるぐらいに見ていた。
中学校の中でチャットモンチーを話せる相手はいなかった。けれどそれがどこか心地よかった。“私だけが知っているバンド“そういう特別感が嬉しかった。大切にしていた。

都内の女子高に進学したことで通学時間が長くなった。ウォークマンはその長い通学時間のお供になって、中学の時よりぐんとチャットモンチーは私の生活の中で生きていた。
行動範囲も広がり、はじめてタワーレコードに行った。そこでチャットモンチーが載っている雑誌やら冊子やらをたくさん手に入れた。当時密かに憧れていたタワレコに行けたのは、ぜんぶチャットモンチーが背を押してくれたからだった。

そして16才、高校2年のときにやっとチャットモンチーのライブに行くことができた。
はじめてのライブハウス。はじめてのZepp Tokyoチャットモンチーはまたはじめての経験をくれた。
それは2009年7月4日のことだった。



7月4日。9年後のこの日に、日本武道館チャットモンチーが最後のライブを行った。16才の私は25歳になった。

2009年の私は、授業を終えて制服のまま電車に乗り、初めてのチャットモンチー、初めてのライブハウスに緊張と楽しみを抱えて会場に向かっていた。
2018年の私は、仕事を早退して仕事用の服のまま電車に乗り、最後のチャットモンチーになんとも言えない感情を抱えて会場に向かっていた。

去年の11月にチャットモンチーが2018年に解散(あえて解散という言葉を使います)すると発表されて、“最後のワンマン”として発表された日付を見たとき、私は何が何でもこの場にいなければと思った。私ほどいなきゃいけない客なんていないんじゃないかって思った。チケットを取るために色んな人に協力をしてもらったことは初めてだった。こんなときまでチャットモンチーははじめての経験をくれるのか、と思った。なんだか笑ってしまった。



高校を卒業して、大学に進学してからもチャットモンチーは生活の中にいた。交友関係が広がって、チャットモンチーが好きだという人たちにも出会えた。大学1年のとき、憧れの先輩が『真夜中遊園地』を好きな曲として挙げているのを知って、カラオケで歌ったりした。「俺これ好きなんだよ」と笑って言ってくれたことに達成感とうれしさを噛みしめた。

楽しかった。ほんとうに。だからこそくみこんの脱退はうまく咀嚼しきれなかった。
くみこんが脱退して、チャットモンチーがふたりになって初めてのミュージックステーションを見た。あたらしいな、と思った。そしてゆっくりと違和感を覚えた。私の中でえっちゃんはギターであっこはベース。その立ち位置からずれていくふたりの姿に耐えきれなかった。だめだった。

その日からゆっくりとチャットモンチーは私の生活から離れていって、あれだけ聞いていた曲が聞けなくなってしまっていた。聞かない、んじゃなく、聞けなかった。怖かった。
テレビでチャットモンチーの曲が一節流れるだけでもすぐにチャンネルを変えて、録画していたものに出るようであれば早送りで見ないようにした。フェスに出ていたらそのステージには近寄らなかった。とにかく耳にチャットモンチーの音楽を入れたくなかった。
どうしてそこまでになったのかは正直今でも分からない。でも聞こうとするたび、10代のわたしが今の私を責める目で見るように感じていた。再生ボタンは押せなかった。

そんな状態はつい最近まで続いていた。たぶんチャットモンチーから解散すると言われなければずっと続いていたのだと思う。そんな状態の人間が最後のライブにだけは来るってなんなんだ、と一定数の人には思われるのだろうとも思う。おもうよ、私も逆の立場だったら思うんだろうな、ってぼんやりと。ずっと見てきたわけじゃないくせに最後の最後にって。でもね、でもチャットモンチーの最後の場に私はいるべき人間だった。本当に思ってる。


最後のミュージックステーションで6年ぶりぐらいにチャットモンチーを聞いた。見ることが、聞くことがほんとうに怖かった。けれど聞いた。わけもわからず泣いた。その日を境にやっとチャットモンチーを聞けるようになった。中学生、高校生、大学1、2年のときと同じように、生活の中にチャットモンチーがあった。やっぱり大好きだなって実感した。25歳になって聞く『染まるよ』はより味わい深かった。



そして2018年7月4日。
開演までこんなにもどうしたらいいかわからない気持ちを持ったのははじめてだった。ツイッターを見ても落ち着かず、ひとことふたことつぶやいても、途端に違和感が襲ってすぐに消した。「チャットモンチー」と検索してみたけれど、自分の気持ちに寄り添ってくれるような言葉は見つからなくて、すぐに閉じた。

持て余しながら、迎えた18時半。そこから5分ほど遅れて、客電が落ちた。息が詰まった。

光の中から出てくるふたりの姿、ほんとうにひさびさに見た生のチャットモンチー。音があふれて、えっちゃんの声が響いた瞬間、もうたまらなかった。ああ私の大好きなバンドだなあ、好きだなあ、って実感した。持ってきていた2009年ライブハウスツアーのときのタオルはすぐに活躍した。
最初のMCであっこが「なんかね、心境としては不思議なかんじ」と言っていて、自分の気持ちとおんなじ感覚でうれしかった。さみしい、とかたのしいとか、きちんと言葉にならない感覚だったから。えっちゃんもそうだった。
そんな不思議な感覚だからこそ、ラストライブではあるもののかなりフラットな感じでライブが進んだのかなと思う。アルバム出してたし、前半はほとんど新曲だからっていうのもあるんだろうけど、変に作られた空気のあるライブではなかった。なんだかあしたもあさってもチャットモンチーがいるんじゃないかなっていうぐらい、自然だった。
でもだからこそとくべつだったのかもしれない。やっぱり。いつもと違う不思議な気持ちだからフラットで、自然だからこそ特別だった。そう思ったのは『砂鉄』が演奏されたときだった。今のくみこんの言葉を今のチャットモンチーが演奏していること。驚くぐらい自然で特別だった。特別になってしまったんだな、とすこしだけ目を伏せたくなる気持ちにもなった。

前半が終わってふたりをステージごと包むような白いやわらかな幕が降りて、映し出されるいままでのチャットモンチーの歴史。2005年から、2018年まで。13年間。
あれを冷静に見られた人はどれだけいたのだろう。私はもう冷静になんて見られなかった。でも周りの人は(私から見たら)ふつうのような姿勢で見つめていて、なんだか私だけひとり異物のようだった。懐かしいな、なんて思うこともできなくて。前半に感じた不思議で、フラットで、自然で、特別なあの感覚が急速に殺されていくようだった。終わるのだ、チャットモンチーは。今日、ここで。

映像が消えて指揮を振る影が照らし出される。ストリングスの音とともに幕があがる。6人のストリングスとふたり。チャットモンチー・ストリングスだとえっちゃんあっこは言った。幕があがったステージはほとんど真っ白の空間で、えっちゃんあっこは白いドレスのようなレースをまとっていた。とても綺麗だった。死に装束のようだと思った。縁起でもないなんて言われるかな、でもそうにしか見えなかった。だって実際チャットモンチーは終わってしまう。完結。終わり。解散。いろんな言葉で言い換えられるけど、バンドがなくなるってことは死ぬことと同じでしょ、と、思う。大袈裟だなんて笑えたらよかったよね、笑えないんだよ。

時間が進むにつれて客席の熱量が上がっていたように思う。でも私はうまくそこに乗り切れなくて、映像を見てきたときに感じた異物感はより増していった。曲が終わるたびに「かっこいい」「すごい」とぽつぽつこぼされる他のファンの感想が煩わしかった。苦しかった。ひとつひとつをていねいに思い出にできている周りが理解できなかった。



完結に向かっていくチャットモンチーの流れは完璧だった。完璧すぎるぐらい。綺麗だった。私はその綺麗さが嫌だった。なんでそんな、まっすぐでいられるんだろう。ことばを紡ぐえっちゃんあっこは私が10代だったときと変わらないのに、どうしてそんなに背筋を伸ばして大人でいられるのだろう、と思った。





置いていかないでほしかった。いつだって当たり前に活動していて、私はその姿を見るたびに躊躇する。いつかまたチャットモンチーを聞ける日がくるのかな、きてほしいな、とひとり心の中で祈りながら、別のCDを聞く。フェスで聞きにいけるチャンスを作りながら、迷うというぜいたくな選択をする。ずっと、そういう風に考えながら、けどもいろんな感情をかみ砕きながら、また私とチャットモンチーが交差できる日を待っていたかった。


身勝手にも程があるよね。でもね、でも、そういう風に思っていたかったんだよ。ずっと。




「サラバ青春」と告げて、チャットモンチーは光の中に消えていった。
チャットモンチーの完結はとても綺麗だった。美しかった。美しかったからこそ私にとっては最悪だった。







言いたいことなんてたくさんあった。山ほどあった。聞きたい曲もまだまだあった、こんなきれいにいなくなんてならないでほしかった。置いていかないでほしかった。でももう、なにも伝えられない。

ヒーセソロツアーのおもいで

数年ぶりのヒーセソロツアーが無事終わってからもう1週間経ちました。はやい。
この1週間は飲んで仕事やすんで(ハッハー)仕事いってもろもろ準備して飲んで飲んで食べての繰り返しでした。
もうしごとやすんでもいいですか

ライブ入るたびに都度感想まとめようかな~とかおもってたんですが、あれよあれよと次のライブ、次のライブ、あっというまにツアーラストとなっていったので、行ったライブまるめて思い出しながらぽつぽつ感想落としていこうと思います。
ほぼ日記がてらなので私の話しかしません。というか感想ってほとんど自分のことか ことです(?)
イエローモンスター©HEESEYのときは「曲の感想を!!!!くれよ!!!!!!」とか言ってる私ですがほとんどヒーセの身振りとか手振りとかその姿の尊さしかかいてません 推しは絶対
レポにつきましてはツイッターランドで「ヒーセ」で検索するとすごい細かいものが落ちてるので、レポートはそちらを見ていただくと非常によいです。みんな記憶力がすごい(私がなさすぎる説)


では参ります。

ソロツアーは追加公演も含めて合計7公演あったわけですが、私は内4公演見てきました。初日大阪、代官山、(本来のラストである)名古屋、ツアーラストのラママ。なんかみんな大抵ラママだけはラママっていうよね。渋谷じゃなくて箱の名前で。私だけか?
というわけでこんな感じで津々浦々参加させていただきました。わーい

初日大阪。実に3年ぶりぐらいの大阪でした。中1~高2ぐらいまでどっぷり関西のジャニーズのエイト(まわりくどい)のおたくで、且つ吉本大阪大贔屓おたくでもあったので地元でもないのに新大阪駅ついた瞬間「血が覚えてやがるぜ…」みたいな感覚。調べずとも路線がわかる。
着いてまず大阪城見てジャンジャン横丁行って通天閣眺めて純喫茶でカレー食べていざ御堂筋いざアメ村。
余談ですが私は純喫茶に行ったら必ずカレーを頼むというマイルールがあります。セブンルールに出たら3個目ぐらいに言いたい(余談がすぎる)。カレーがなかったらココア頼んでる

ツイッターでも散々自慢したんですが、初日大阪は整番がなんと1番だったのでいままで感じたことない緊張の開場待ちでした。
すっころんで抜かされて最前いけなかったらどうしようとか考えてた すっ転びませんでした。大人だから。関係ない。
無事最前到着。大阪はステージに幕が下りてたので(ライブハウスにも緞帳あるんだね)開演まで近さがうまくつかめなかったんです が
幕が開いたらすごかった 目の前にヒーセ いちめんのひーせ いちめんのなのはな…

25年間生きてきた中で最前という経験が片手に収まるぐらいしかない上に、スタンディングのライブフェスに関しては埋もれて見えなくなって音もろくに聞こえなくなるぐらいなら後ろのゆったりしたとこで見ますわ聞きますわ~精神だったので、ライブハウスの最前がどういうものなのか、をこのときはじめて知りました。息ができない。
ちょうど私の立ち位置だと後ろのライトがちょうどヒーセにぶつかって照らすように見えて、光の加減でヒーセの姿全体の輪郭がぼやけるものだからほとんど後光だった。後光でした。かみさまだった。

ライブ自体は去年一昨年とイエローモンキーでガンガンやってきてらしたヒーセさん(さん)ですが、ひさびさのソロツアー初日ということもあるのか緊張気味にも見えました。おすましなかんじ。かわいい。
でも関西特有なのか独特なのか、はたまた客側が\ハーーーイ!!!/ってなってたからか曲間やMC中にヒーセ(サポートのみなさまにも)に声をかけることが多く、少しずつヒーセご本人もいい具合に力が抜けていったようでした。たぶん。最前感想。あと解釈厨。
イヤモニしてないからお客の声よく拾ってくれてました。なんかすごい会話できてる人いなかった?ともだちか?
サポメンのみなさんも小さくはにかむことが多くてかわいさの大渋滞でした。みんなゴリゴリつよそうなのにすげえかわいい なんなんだ ギャル?(?)

もうねーーーーーこんなに近くで弾いてる姿を見られるなんて思わないよ 思いませんよ
ソロとかHEESEY WITH DUDESとかTYO追っかけてきてらした方からしたら距離感懐かしい~とかなのかもですけど なにそれ激ウラヤマ案件なんですけど(ギャル)
ずっとテレビで見てきて おーーーきな箱で見てきた人が、今目の前でベース弾いてるって状態は現実離れがすごかったです。うそみたいだな、でもほんとうだなって弾く姿を見ておもった 夢みたいだった。
あと普段なかなか肉眼じゃ拝めないベース弾いてる指使いを目の前で見ることができてるのは凄まじいお宝だなって…ちょうすごい…すごいしかいえなくてほんとすみません…
とーにかくかっこよかった。かっこよさのかたまり。しかしMCと曲間になるとカワイイ。ミスiDでギャル天使って言われてる子いたけどヒーセも大概ギャル天使。そして天使のような悪魔の笑顔©︎ミッドナイトシャッフル
MCにぶっこんで来るエセ関西弁がかわいかったです…「できひん~♡」とか すごいな ヒーセすごいな(すごい)
ほんと熱気がすごかった初日大阪でした。ご本人もおっしゃってたけど初日が大阪でよかったなあってすごい思う。大阪に限らず西方面だったのはよかったのかもしれない。知らんけど。

大阪のヒーセは後光のかみさまでした。


広島福岡は留守番組でした~よ~この2公演限定だったみたいです鞭持ち猛獣使いヒーセ。ラママでいってた。「限定ね♡」だって だって いいな!!!!!!!

西を巡ってからの代官山。箱はツアーの中でいちばん大きいのかな?たぶん。代官山のオシャレ具合に息が詰まって死にそうでした。脱出してすぐ酒飲んだ。
この公演カメラが何台か入ってて、ヒーセ本人からも「カメラあるでしょ?おたのしみにね♡」とのことでしたので(もうヒーセの語尾には常にハートが乱舞していると思い込んでいる)、なにかしらになるんだろうと思います。映像うれしいな~~~~!!!欲を言えば全公演分ダイジェストでもいいからほしい 鞭ヒーセ…(引きずる)

ついに東京公演+カメラ入り、ということもあってピシッとした感じでした。良い意味で外向き仕様な。ライブというかコンサート感あった。これがツイッターでつぶやいたハロプロになります。あの日のヒーセはもうハロープロジェクトだった…℃-uteだった…
この日朝から家で酒飲んでライブ前にも飲んでライブ中も飲んでたので、サンクスアルコールハッピー状態でライブ見てたので私のテンションがいつも以上におかしかった。そしてこの日に限って友人と見てたので毎回毎回「ハロプロ!!!!ですよ!!!!カワイイ!!!!!」って叫んでたので誠に申し訳ない限りです 某おふたかた………

私「帰りにうどん食べてくわ明日が待ってるもんですよヒーセは ヒーセ℃-uteなんですよもはや」
某方「なに言ってんの?」
ほんとなにいってるんですかね。

(ちなみに私が言ってたのはこれです…いい曲だからきいてほしい…)
https://youtu.be/hVJIzMsGCks


実際飛んでないんですけど代官山は銀テとか紙吹雪絶対飛んでるなこれ…っていうぐらいコンサート感あった。ライブというかコンサート。一度ジャニーズ事務所に入り込んだ人ならぜったいわかってくれるぐらいコンサート。しかしヒーセはnotジャニーズyesハロプロ。女子ドル感がすごい。ひろせよういちちゃん…ごじゅうごさい…
なんかもうこれペンラとかうちわ持っててもおかしくないのでは????ガチ恋口上述べてもおかしくないのでは?????状態だった。世界には愛しかない…©︎欅坂46
大阪よりもだいぶ大きい箱で、今回はいつものように埋もれないよう若干後方箇所で見てたのでステージ全体見渡せたせいかステージ上のキラキラ具合が半端なかったです。これほんとロックライブというかアイドルのコンサートだよ…SUKI…おもわず全角で打っちゃう。
ロックスターはアイドルにだってなれる。ヒーセはハロプロ


代官山から1週間経ちましていざ名古屋。初名古屋。前日の京都は留守番組。

名古屋の箱は横に広かったので後ろでも見やすかったです。あと真ん中ぐらいに結構な段差あったのかな?そのおかげで視界が広かった~あのつくりいいなあ。
残りラママがあるけども本来は名古屋がツアーファイナルだってこともあってヒーセちょうお祭り状態でした。客もすごい祭り。北島三郎もびっくりだろうよ。
お祭り感からヒーセが「つぎは御輿つくっちゃおうか!」「ハッピとかもね~~」「御輿つくるならうちわも必要だな!」「いやーグッズ案でてくるでてくる!」ってにこにこしててかわいかった…かわいかったほんとに…ヒーセのためならまいにちお祭り開催しちゃおう…

追加公演によって名古屋がラストじゃなくなってしまったよね~だからとくべつにね~って追加公演限定でやってた曲をやってくれました。すごい。恐らく名古屋ラストでラママに行けない…って人が多いであろう状況を先読みしている。全国の若きロックスターの卵たちは見習ってほしい(何様)。
いやでもほんとこの心遣いってできそうでできないことが多いと思うんですよ。オーラスとれた!!!!と思ったら追加公演入って最後じゃなくなったときのしょんぼり具合を味わったことがさあ…あるからさあ…ほんとさあ…必ずしも追加取れるわけじゃないしね。死ぬほど譲渡探したけど。
だからせめてちょっとなにかないかな、ちょっとだけでも特別にないかな、ってね やっぱりね 欲張りだから思っちゃうわけですよ。行けるだけでしあわせ…☆彡っておもえないタイプのおたくだからごめん 行けない人の気持ち考えてくださいって言われると行ける人の気持ち考えてもらっていいですかね????ってなる

話が逸れました。

そう、だからほんとこのときのヒーセの配慮はラママに行ける行けない関係なくめちゃくちゃ有難かったです。この心遣いは当たり前じゃないしほんとにほんとに特別だった。だって思ってても行動に移せない状況もあるじゃない、進行とかさ、あるしさ、調整とかもあるし。知らんけど。(てきとうがすぎる)ライブ運営とかの関係者の人いたらおしえてください。
とくべつに披露された1曲のヒーセがはちゃめちゃにかわいかったのでこれだけでも後生だから特典ディスクとかにつけてほしい…でも権利問題とかたいへんなんですかね どうなのそこんところ
そしてまさかのイエローモンスターの曲さわりだけメドレーやるとはおもいませんでした。びっくりしすぎてちょっとはきそうでした。すきだ…

お祭りだったりとくべつサプライズとかだった名古屋ですがこのときのヒーセはとにかく美少女だった。美少女。
一時ツイッターランドでアニー推しによる「アニーはもはや橋本環奈ちゃん説」がありましたがヒーセも勝るぐらいに美少女だったからね!!!!!
橋本環奈ちゃんの写真とアニーの写真並べてもはやそうでしょ…ってなってたツイッターを見たときはアニー推しの一神教狂気を感じてちょっとこわかった。


わーーーーーついにそしてラママです。ラママにくるまでこの時点で4000字だそうです。大学のときのレポートもこれぐらい軽々書きたかった。締切の朝6時に書き終わる生活ほんとよくない。

ラママの整番は55でした。55。GOGO。ヒーセは55歳。ステキな数字でしょ。
ラママの箱的にこの番号でも埋もれちゃうかな~だったら後ろでいいかな~思ってたらある方から「それだったら前いけるし段差のいいとこ取れるから番号で入りな」という助言をいただいていざラママ。お言葉通りめちゃくちゃいいとことれました。ほとんどヒーセと目線が同じ高さ。めっちゃ見てないようで見てる。ついにほんとに最後なんだなあ、って思ったらちょっと泣きそうだった。

ついに開演。ステージに全員が揃ったときの歓声がすごかった。いちばんだったと思う。やっぱりほんとに最後だし、ラママだし。ね。
ヒーセご本人もすごく噛みしめて(るように見えた)、そして外タレ仕様でご挨拶。カタコト。めっちゃ盛り上がる。というかほんとラママ狭いし近い。最前の人もはやステージの上にいるように見えるぐらい近い。そしてちょう熱い。
そうなんだよ…人の熱気ってあそこまで凝縮されると凄まじいんだなって…思ったよ…エアコンとか扇風機とかマックスなはずなのにぜんぜんきかない。倒れるひといなかったのもはや奇跡。たぶんみんなここで死んでたまるか!!!!(※死にはしない)な精神だったのかと思います。倒れたら元も子もないしね。ヒーセ見たいもん。
そんな灼熱ラママをステージから見てるヒーセ(ギャル天使)がスタッフさんに「冷房マックスにしてー!」って曲明け開口一番に言ってくれたのはほんとに心遣いの鬼だ…っておもいました。鬼といえば大ちゃんさんですけどもうヒーセのことは鬼とは恐れてないんでしょうか。あのやりとりめっちゃかわいかった。
そのあとすぐヒーセが「たぶんね、これマックスなんだろうけどね。笑」って言ったのでほんとスタッフさんにも心遣いの鬼である。実家だわ~~って言ってたけど配慮はやはり忘れない。全国の若きロックスターの卵たちは見習ってほしい(今再びの何様)。

ラストってこともあるからか、いろんな表情・姿のヒーセ詰め合わせ!!!!!な感じでした。カワイイカッコイイ色気茶目っ気天使悪魔江戸っ子なんでもござれな。マルチプレイヤーですか。強い。サポメンのみなさまもより力が加速されていったように見えてウワーーーーほんとさいごかーーーーーってまた実感。ちょっと泣いた。
そしてここで聞くならず者アイムソーリーは ほんと ほんとに たからものだな………って 思いました。映像化してほしいけどして欲しくないような。あのときラママにいたひとたちだけのものにしたいような後で見返せるようにしたいような。二律背反。
イエローモンキーがいる時間軸でならず者が歌われて演奏されてるのってご本人たち(ヒーセ吉井さん)的にはどう感じてるのかなあ。くすぐったい感じなのかな。

ラママは追加公演ということで特別の1曲、とまたもやイエローモンキーさわりメドレー。たぶんこれ名古屋と曲違うやつあったよね…?大盤振る舞いか。すごい。ラママでイエローモンキー…一生ないのかなと思わせつつなんかありそうじゃないですか。チケット戦争死人が出ます
名古屋に続いて特別仕様うれしいな~~~~思ってたんですけど、さっきから言うようにヒーセは気遣いの鬼です。配慮の鬼です。追加な上にツアーラスト。ほんでもってラママ。これだけで終わるとお思いで?終わりません。意味深にヒーセが言います。「このツアータイトル名は?」\GO!GO!GO!/「GOGOGOといえば?…」からの赤裸々GO!GO!GO!(HEESEY A GO!GO!GO!仕様)演ると思います?いや思いません。おもわないよ……………あのときのラママ死ぬほどどよめいたし熱がまた加速した。灼熱です。

いやもう ほんと すっっっっっ ごい びっくりした ほんっっっっっ とにびっくりした なにごと??????(急な興奮)

今回のソロツアーではイエローモンキーの曲は演らない(というか演奏するって発想もなかった)と思ってたら名古屋ラママでイントロやって、もうその時点でなんなんだ??????(処理の遅延)ってなってたんですが、そこに赤裸々ぶっこまれてもうわけがわからなくなりました(処理の放棄)。赤裸々終わりのしてやったり顔なヒーセが天使のような悪魔の笑顔で大変良かったです。サンクスミッドナイトシャッフル。

ツアーが終わってしまうことを惜しむように、けども達成感と共に最後の最後まで走り抜けていくヒーセに我々ファンは置いてかれないようにマッハでついていくようなグルーヴ感。果たしてこの表現合っているのか。でもなんかグルーヴ感あったあのラママ。吉井さんたぶんこれグルーヴだよ(?)
いやーーーもうほんと公演重ねていくたびにソロ曲たちがどんどんライブ映えしていくのが目に見えて、ヒーセ自身もイエローモンキーのベーシストではなくソロアーティストとしてのヒーセであることの身振り手振りによりぐんぐんと華やかさをつけていくのが目に見えて、全部は行けなかったけれど一番最初と一番最後、そして間ふたつ見に行けてほんとに良かったなあってラママ見ながら思い返していました。走馬灯みたいだった。(死なない)

ヒーセが「イエローモンキー再集結してアリーナツアー、ホールツアー、武道館、そしてドーム、 を経てラママに戻ってくる」(ニュアンス覚えで大変申し訳ない)(ここのMCめちゃくちゃよかったからツイッターランドでぜひレポさがしてください)的なことを仰ってて、なんか うまくいえませんけど、音楽好きで、イエローモンキーが好きで、ヒーセが好きでほんとうに良かったなあ、私の人生めちゃくちゃ楽しいなあ、って思いました。

個人的に作り手 と 作り出されたもの、は=ではく≠だと思っているので、作り出されたものは好きだけど作り手はそんなに、とか興味ない、とか自分の好きには該当しないっていうのは当たり前にあると念頭にあるんですね、私の中では。だから作家ミュージシャン自身は嫌いだけど作品は好きとかざらにある。逆はあんまないな…
まあそんなわけで、作り手とものは別物だと思ってはいるんですが、やっぱり自分が好きだと思った音楽を作っている人自身が、自身の活動に作品にそれらを好きだと言う消費者(あえてここはこの言葉をつかいます)に対して真摯な姿勢でいてくださることは、やーーーーっぱり うれしい。信じていることが報われてる感じがする。いやまあ信仰なんて人の勝手だし報えよだなんて思ってないけど、でも、うれしいよね。良かったなあってすごく思える。好きであることに不安がないのは奇跡です。当たり前じゃねえぞ©加藤浩二/めちゃイケ と。
ほんとそうだよ。常日頃当たり前じゃないんだから!だから!とは思ってなくてもいいだろうけども、ああすごいことなんだなって自分の中で噛みしめることは大事だなって私の中では思います。そのほうがたのしいって思うのがより倍増になるから。

とまあ延々と私の話になりましたが(ずっとそうだけども)、ヒーセの言動からにじみ出るバンドに対する、ソロに対する、音楽に対する真摯な気持ちがめちゃめちゃこのソロツアーに込められていたなあってすっごく思いました。このツアーはソロだけどソロじゃない、なんかちがうな、なんだろうな、”HEESEY”としての活動まるっと見せてくれたような。そんなツアーだったなあって思います。

長いようであっという間な旅でした。ほんとにほんとにたのしかった。ヒーセも大阪の時点では「ソロはまた赤いちゃんちゃんこ着るときかな~」と仰ってたのに最後はもう「すぐやりたい!」なかんじでかわいかった。かわいい。サポメンのみなさまもかわいい。ポルカまたぜったいやってほしい。
ヒーセソロ後追いとして予想をはるかに超える多幸感を味わいました。ソロ活動をまた始めてくださってほんとうにありがとうございますしかないです。たのしかったよーーーーー

老いてますます盛んで!げんきに!またソロのヒーセと出会えますように。旅はまだまだ続くよ。