5/11 パーティーパープルジュニア / かが屋単独アフタートークメモ

ほぼ自分のためのメモなのでとても親切じゃありません


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▷ 合宿のはなし
加賀さんのおうちで合宿。この日のために賀屋さん用の布団を買っておいた加賀さん(やさしい)。
合宿中は3食ぜんぶ加賀さんがつくってくれてたそう。でも量がすくない。「冷凍食品のパスタ1食分くらい」(賀屋さん)ぜったいたりないよ…の言葉に「ねえ…まだいうの…」と小声で加賀さん。めっちゃ言われたくないんだなこれ どうやらごはんのその場でも言われたそう。
「単独前で空気がピリピリしていくだろうときにここでふつう言う??っておもった」(加賀さん)

▶︎ いきなりステーキのはなし
単独前に精を付けてください、とのことでファンの方からいきなりステーキの食事券をいただいた加賀さん。いそいそと食べに行ったらカウンター席があいてたので、ここ座ってもいいですかと店員さんに尋ねる。その店員さんから「あ~…ちょっとまってください」と言われたので誰かに確認しにいくのかな…?と思いきやキッチンのところまで行って仁王立ち。そのまま。何も聞く気配がない。「ん?」となった加賀さん。近くに来たべつの店員さんにきいてみたら「どうぞ~」と即座に返される。なんなんだろうな…?と思いつつ食事。
会計に向かうと会計担当が最初に聞いたあの店員さんだった。自分の前には3人組がいて、合算ではなく個別会計。多少時間かかるかな~と思ってはいたもののかなりかかる。めちゃくちゃかかる。途中別の店員さんが様子見に来るけど大丈夫そうと判断されてるのか変わらずそのひとのまま。なんなんだ…と思いつつやっと自分の番に。ポイントカード?の発行有無を聞かれたのでなしでいいですと答えた、のに、なぜかその店員が加賀さん支払い後にカードをスキャン。そして自分の胸ポケットに入れる。加賀さん衝撃。「あいつおれの支払いポイントうばっていったんだけど」(加賀さん)
ちなみに六本木店だそうです。

▷ 加賀さんおうちかえれない
単独打ち上げはオールせず終電で帰るつもりが、調べていた線が間違っていてみんなを見送る時点で終電がないことが確定してたそう。みんなに気を付けて帰ってね~と手を振った手前終電がないと言い出せず、ひとまず帰れるところまで帰ることに。駅に着いてそこから家まで徒歩のあいだ(約1時間くらいかかったそう)、荷物は重いしせっかくの単独だったのに最後どうしてこうなるんだで加賀さん泣きながら帰ったとのこと…かわい…い(そう)…

▶ コント消失事件
単独まで1週間前の時点で10本できてたものの、実際動いてみると動線上難しかったりお客さんに顔が見えなかったりで実現できないものが生じ、一気に5本に減少。死ぬ気でまた作り直して8本まで増えたものの(この時点で3日前)、1本また実現できず7本に。なのでひとつのコントの内容を広げて尺を稼いだり、幕間の時間を長くしたりして90分もたせたとのこと。
「ぼくら衣装がこれ(白黒シャツ)なので幕間の着替えとかにぜんぜん時間かからないんですよね…」シンプルさがあだになった瞬間をはじめて見た

▷ そうやくんがやばい(しょうくんもやばい)
コント消失事件により単独2日前~終了までほとんど寝ずに活動してたかが屋のおふたり。寝たら確実に死ぬため仮眠をとっても15分と決めてたらしい。そんな地の獄限界状態で賀屋さんなんどもなんども意識が飛んで落ちていたのに、事務所での打ち合わせ中で大きく落ちたときに「まだ1回目だから…」とこぼす。加賀さんびびる。これは1回目ではないです。限界期の自身の状態を賀屋さんはなにも覚えていない。

初日小屋入り前にやっと1時間睡眠とっていざゲネ。でもほぼ2日間完徹状態のふたりなのでぜんぜんうまくいかない。飛ばす。飛びまくる。ほんとに大丈夫なのか焦りまくる。
リズムゲームが主の「リズム」はもう台本上間違えないとこも間違えてた。本番両日とも間違えてたらしい。でもお客さん的にはこれがほんとに間違えるとこなのか・間違えないとこなのかの判断がつかないので、アドリブで突っ込むことでぜんぜんばれなかったとのこと。(たしかにトチったとはおもわなかった)とにかくもう必死だったそう。
初日公演は飛び出しでラジオ生放送だったので、疲れと初日終わりのハイで加賀さんはラジオの記憶があまりないらしい。「そうやくんがなにか言ってたんだな…とおもってわ~~ってとにかく笑ってた」(加賀さん)番組公式ツイッターで流れたオープニングトーク30分後のハイタッチもぜんぜん記憶になかったとのこと。(「めっちゃ恥ずかしかったんだけど」賀屋さん)


かが屋都市伝説コント「新幹線」
ライブで吉本芸人と一緒になると必ず言われるのが「『新幹線』っていうちょうおもしろいコントあるんでしょ?」。電車のコントはあれど新幹線のコントはつくってないのでどうしてそう言われるのか謎だったおふたり。どうやら吉本芸人間で「かが屋にはキングオブコントで必ず優勝できるコントが2本できていて、一度も下ろしてないらしい。そのうち1本のタイトルは『新幹線』である」という噂がまことしやかに広がっているとのこと。芸人都市伝説。あまりにも広まりすぎて、YouTubeで「かが屋」のあとにスペース空けると「新幹線」が予測変換に出てくるそう。「たぶん吉本の芸人さんみんなしらべてくれてる」(賀屋さん)ほんとに新幹線のネタはない。

この話のときにMCのえざおさんが「え?このまえの単独のあれ新幹線やってない?」との一言。恐らく「始発」(上京する先輩とそれを見送りに来た後輩のコント/舞台は電車で新幹線ではない)のことを言っていた。これを受けて「こういうかんじで噂が広まるのか…」(かが屋おふたり)


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◇ MC:えざおさんの感想

「市役所」の賀屋さんの女装姿がきもちわるくて頭に入らなかった
「(女装)かわいいって言われてるんですよ!」(賀屋さん)「よくあれ目の前にしてコントできるよね加賀くん」(えざおさん)「いやまあきもちわるいですけど」(加賀さん)かわいそうすぎる

オープニングコント明けの加賀さんの挨拶の声が大きすぎてこわかった
「『スタート!!!です!!!!』とかさあ こわいよ こわすぎる 鬼がいるって思った」(えざおさん)加賀さん鬼説


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◆ そもそもなんでここでアフタトーク実施になったのか
事務所スタッフ側から単独のアフタートークとかしたいですか?と聞かれてもしできるなら~と返したら「あ!ここが!あります!」と言われたのがこの日(5/11:パーティーパープルジュニア)だったとのこと。でもえざおさんとかが屋のふたりが微妙な距離感のため終始ぐだる。(それはそれでおもしろかった)
「ここでやりたくなかった」「どうせならオールナイトイベントとかではなしたかった」(かが屋)「帰ってください」(えざおさん)


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実際にまた別枠でアフタートークイベントなどをやるのはむずかしいとのことなので、ラジオで話せたら…とかが屋のおふたりが仰ってたから鶴の間できけたらいいなと…24日の鶴の間では話がでるやもしれない
かが屋のおふたり改めて単独おつかれさまでした!(えざおさんもMCおつかれさまでした!)